あきらめない

認知症医療。

笑顔を取り戻す。

1⼈で悩まず、認知症サポート医
に相談してください。

私たちは⻑年、認知症医療に向き合い多くの患者様を診てきました。
認知症に関する不安、治療、⼊院に⾄るまで、すべての悩みに向き合います。
どんな⼩さな悩みでも、認知症サポート医がとことん相談に乗ります。

そもそも「加齢に伴うものわすれ」なのか「認知症」なのか。それは個⼈の判断では⾮常に難しいものです。
そこで富家病院では認知症サポート医が専⾨検査を⾏っております。
ご⾃⾝、ご家族の⽅で「もしかして認知症?」と悩む⽅がいれば、早めに相談することが⼤切です。

採⾎

「⾝体疾患による認知機能低下がないか確認します

認知機能検査

記憶⼒・判断⼒の程度を確認します

問診

ご本⼈・ご家族の悩みや不安をお伺いして、今後の対応を相談します

安⼼してください。
どんな患者様でも⾝体抑制は⾏いません。

⾝体抑制・拘束をしないという「⾝体抑制廃⽌宣⾔」を掲げている当院では、
患者様の⼈権を尊重し、より⼈間らしい⽣活環境を提供しています。

⼼の安らぎと、
快適な⼊院⽣活を。

万が⼀⼊院となった場合でも、⼊院準備はもう必要ありません。
また当院ではレスパイト⼊院の受け⼊れも⾏っております。

最新の治療薬で、
認知症医療に⾰命を

アルツハイマー病に対する新薬「レケンビ®(レカマネブ)治療薬」が2023年9⽉に
⽇本でも薬事承認されました。
これまでの治療薬とは違い、認知症の原因となる脳内に貯まったアミロイドβというタンパク質を
除去することによって症状の進⾏を直接抑制できる効果が期待できる画期的な新薬です。

軽度認知障害のアルツハイマーの
進⾏を遅らせる。

レケンビ®(レカマネブ)治療薬は軽度認知障害(MCI)を含む軽度のアルツハイマー病に対する治療薬です。この薬は、アルツハイマー病を完治させたり、末期のアルツハイマー病の症状を改善することはできません。しかし、初期に投与すれば、治療開始から18カ⽉後の認知機能の低下が、プラセボ(偽薬)を投与された患者に⽐べて27%少ないことが臨床試験で⽰されています。今までは認知症になる前、または認知症初期段階での治療法はなく、認知症と診断されてから治療を⾏うしか⼿がありませんでしたが、このレケンビ®によって認知症初期段階で投与できるメリットがあり、2023年12⽉から保険適応になりました。

認知症医療の
フォローアップ施設。

私たちは「されたい医療・されたい看護・されたい介護」という理念のもと、
あきらめない治療を常に追い求めています。
2025年には⾼齢者の5⼈1⼈は認知症になるという予想データもありますが、
富家病院は認知症医療を牽引する地域のフォローアップ施設としての役割を全うします

笑顔を取り戻す

そのために私たちができること。
まずは悩みを相談してください。

お問い合わせ先

〒356-0051
埼玉県ふじみ野市⻲久保1839−4

TEL:049-293-8226(代表)
FAX:049-293-8227
受付時間:月〜土 9:00〜17:00
     受付でお声かけ下さい。

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